沖縄県総合シングルスバドミントン選手権大会
沖縄県のナンバー1バドミントンプレイヤーを決める大会・・・
と言いたい所ですが
今回の大会は、高校生のトップ選手が挙って不出場
(九州大会の為)
そして、女子に至っては社会人のトップ選手も出場しておらず、
波乱の幕開けとなりました。
男子の部で栄冠を掴んだのは、
高校3年生の
新垣秀治(沖縄水産)
昨年に続き
2連覇です。
決勝で対決した「
上原幸也(神奈川大学)」とは
小学生の頃からのライバル対決(新垣が1学年下)で、
ファイナルセットに縺れる大接戦でしたが、
新垣に軍配が上がりました。
さて、波瀾の女子の部
出場した選手にとっては、二度と無いチャンスと言えるかも
で、このチャンスを掴んだのは
大学生・・・・・ではなく、なんと中学生
「中学2年の
上原和子」「中学3年の
金城悠姫」
この二人も小学生の頃からライバル関係で、
将来は総合シングルスの大舞台で対決する日が来るかも・・・!?
と思ってましたが、
まさかこんなにも早く実現するとは
ただただ驚きです。
男女共に若い力が輝いた大会でした
男子の部
優勝;新垣秀治(沖縄水産高校)
準優勝;上原幸也(神奈川大学)
3位;祝嶺春俊(おきなわくらぶ)、石垣裕貴(石垣鋼材)
5位;金城俊(沖国大)、大城信吾(グリーンスマッシュ)、藤岡徹(浦添高職)、奥本克真(おきなわくらぶ)
女子の部
優勝;上原和子(糸満中学)
準優勝;金城悠姫(糸満中学)
3位;久手堅穂花(糸満高校)、新垣美沙紀(うるま市役所)
5位;古城宏美(知念高校)、吉田維子(中頭病院)、金城聖来(糸満高校)、新垣夢乃(那覇西高校)
関連記事